利用者登録に関する質問
Q、 介護度が変更(更新)になった方の登録方法について ▼
A、 |
現在の介護度の上から新しい介護度(認定期間)を入力して保存してください。 「要介護履歴にコピーしますか?」のメッセージについては、変更前の履歴を残す際は「はい」 初期登録の時と、修正などの上書き保存の際は「いいえ」を選択してください。 「重複した情報があります」という警告が表示される場合は、要介護履歴に中に最新と同一の情報が残っているため、履歴の中の情報を削除してください。 |
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Q、 公費情報の入力について(公費単独と保険優先の違い) ▼
A、 |
公費単独は、保険証をお持ちではない場合に選択してください。 保険証があれば保険優先です。 介護保険の場合、被保険者番号がHから始まる利用者様は公費単独になり、それ以外は保険優先になります。 |
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Q、 訪問終了者が再開した場合の利用者登録について ▼
A、 |
以前の[利用者登録]の訪問終了日を削除して再度使用する事も可能ですが、訪問再開前の明細書の開始日・終了日も変更になってしまい、過去の統計データも変わるため、別コードにて再度登録していただく事をおすすめいたします。 (前の情報には、利用者名に終了者であることが分かるマークを付けておくと間違えにくいです) |
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Q、 利用者登録から必要な情報だけを取り出したい ▼
A、 |
利用者登録の画面左上の「ファイル出力」で、データを出力し、編集してください。 必要項目をチェックして「→矢印」をクリックし、ファイル出力 |
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Q、 高額療養費対象者になるのは、どのような場合か ▼
A、 | 51・52・54(特定疾患・難病)公費をお持ちの方、前期高齢や後期高齢の方、限度額適用認定証をお持ちの方が対象です。 |
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Q、 高額療養費対象者の設定方法について ▼
A、 |
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Q、 高額療養費対象者の療養費明細書に負担金額が表示されない ▼
A、 | 高額療養費の対象金額まで達していないからか、[利用者登録]の「□高額療養費対象者」のチェックが入っていないことが原因です。 |
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Q、 利用者登録が保存できません ▼
A、 |
「認定期間(自)の重複している情報が既に存在します」のメッセージが表示される場合
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Q、 新規の利用者登録について(医療) ▼
A、 |
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日報入力・看護記録入力に
関する質問
Q、 「処理月より前は入力できません」のメッセージが出る ▼
A、 |
ステーションマスター(管理マスター)の「処理月」を過去の入力したい訪問月・提供月に設定して保存してから処理ください。 終了後は必ず、処理月を元に戻してください。 |
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Q、 同一建物居住者がいるのですが、看護記録入力(医療)でチェックできません ▼
A、 |
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請求に関する質問
Q、 請求に必要な情報が揃わないため、請求を先送りにしたい ▼
A、 |
介護請求・医療請求どちらの場合も[請求月変更]にて処理をしてください。 [請求月変更]で該当訪問月を検索し、対象者をダブルクリック→ 下に名前が表示されるので請求月を変更して保存してください。 [介護(予防)給付費一覧表]もしくは[利用者別療養費一覧表]の[□請求月で集計]で該当利用者の名前が表示されない事を確認してください。 手順
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Q、 利用者請求一覧表の金額が、利用者向け請求書と一致しない ▼
A、 |
利用者請求一覧表は、[利用者向け請求書発行]を印刷(プレビュー)すると金額が更新されます。 金額等に変更が生じた場合は、一度、利用者向け請求書をプレビューして頂くことで、利用者請求一覧表に正しく反映します。 過去の利用者請求一覧表の金額が利用者向け請求書と一致しない場合は、[ステーションマスター(管理マスター)]の[処理月]を対象の訪問月に変更後[利用者向け請求書発行]にて金額が一致しない利用者を選択し、プレビューすると利用者請求一覧表に正しく反映します。 入金額は[入金入力]から反映します。 |
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Q、 介護給付費請求書と介護給付費一覧表の件数が一致しない ▼
A、 |
保険請求には、介護と予防のどちらも含まれます。 [介護給付費一覧表(請求月で集計)]と[予防給付費一覧表(請求月で集計)]で確認ください。 保険請求欄は「被保険者番号がHから始まる公費単独」は含まれません。 公費請求欄は、「介護保険+公費の併用」と「被保険者番号がHから始まる公費単独」の 2つに分けてカウントし、請求書の数字と一致するか確認してください。 |
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Q、 限度額単位数をオーバーしたので、オーバー分を利用者に請求したい ▼
A、 |
「介護(予防)給付費明細書」で対象者を検索→該当者をダブルクリック→下に名前が表示されましたら限度額単位数の欄に「保険請求可能な限度額単位」を入力して保存してください。 「利用者向け請求書発行」にオーバー分が正しく反映したかご確認お願いします。
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Q、 予防給付費明細書の計画作成者が表示されない ▼
A、 |
![]() [利用者登録(マスター)]で、介護予防支援事業所の設定がされているか確認してください。 ●えがおDE看護・リハビリ 利用者登録 右下の計画作成者を確認してください。 【確認事項】
![]() ●えがおDE介護・サービス 利用者マスター 左下の予防事業所を確認してください。 【確認事項】
![]() ●過去の予防給付費明細書 「要介護履歴」を確認してください。 【確認事項】
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Q、 月1回算定の加算の入力について(EX:初回加算 等) ▼
A、 |
その月のいずれかの訪問の入力に加算のチェックを入れると、その月の他の訪問へも自動的にチェックが反映します。 そのためどこかの入力でチェックを外すとその月の全ての実績から対象加算は削除されます。ご注意ください。 |
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Q、 介護(予防)給付費明細書の利用者一覧に名前が表示されない ▼
A、 |
F4[介護計画/実績比較]で、介護度とサービスコードが一致しているか確認してください。 (例:要支援の利用者の計画・実績いずれかが、要介護のサービスになっていないか?) 計画または実績で、誤ったサービスが入力されている場合、上書き保存し、正しいサービスに修正してください。 ![]() |
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Q、 療養費明細書の利用者一覧に名前が表示されない ▼
A、 |
●国民健康保険の場合 [利用者登録]の[医療保険1]のタブで、「請求先保険者(国保)」が設定されているか確認してください。 ![]() ●医療請求 全般
![]() |
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Q、 療養費請求データチェックで指示書に警告と表示されます ▼
A、 |
特別指示がないのに1日2回以上、週4回以上の訪問を入力している利用者です。 末期や難病等で訪問可能な方は、あくまで警告ですので、無視してください。 |
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Q、 社保請求書の総件数欄について ▼
A、 |
社保の請求書に関しては、社保と公費の併用の金額は1枚目、2枚目の 両方に計上するように記載方法が定められています。 実際の請求金額は、請求書に表示されている合計金額-公費と医保の併用の合計金額になります。 |
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Q、 日割りの入力方法について ▼
A、 |
サービス提供入力・日報入力 : 契約期間を1ヶ月以内で入力してください。 日割りの理由が、月途中の介護度変更ではない場合、[利用者マスター](ケアプランは、[ケアプラン作成(利用表)])で、中止期間の入力をしてください。 ●サービス提供入力 ![]() ●日報入力 ![]() ●中止期間の入力 ![]() |
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帳票・資料に関する質問
Q、 管理日誌の勤務者に退職者が含まれて消えない ▼
A、 |
[管理日誌]を1度でも「プレビュー(印刷)」すると、勤務者の修正や削除ができませんので、手書きで訂正してください。 退職者が居る場合は、[管理日誌]の「プレビュー(印刷)」前に[訪問者(スタッフ)マスター]の該当スタッフの 「□在職」チェックを外してください。 |
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Q、 管理日誌に新規登録したスタッフの名前が表示される ▼
A、 |
新規登録したスタッフが居る場合、勤務開始前の[管理日誌]にも名前が表示されます。 該当スタッフが勤務を開始する前の日誌を印刷する際は、[訪問者(スタッフ)マスター]の「□在職」チェックを一時的に外してください。 ※[管理日誌]を1度でも「プレビュー(印刷)」すると、勤務者の修正や削除ができませんので、手書きで訂正してください。 |
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Q、 計画書/報告書の介護度が正しく表示されない ▼
A、 |
[計画書の内容編集]を上書き保存してください。 改善されない場合は、「利用者登録」の要介護度認定情報が正しく入力されているか確認してください。 (要介護履歴に誤った情報が保存されている場合は削除してください) |
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Q、
介護保険以外のサービス(医療の訪問看護等)をサービス利用票・
サービス計画書に
載せるのはどうしたらいいか(ケアプラン)
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A、 |
介護保険対象外のサービスは、F8 マスター2の[保険外サービス項目マスター]にてサービス内容を登録し、給付対象外のサービスから選択してください。
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その他 質問
Q、 利用者マスターで、珍しい漢字を入力しようとすると「?」になります ▼
A、 |
外字エディタで文字作成が必要です。 作成方法は資料をご参照ください。 外字作成操作説明(PDF) 外字作成Win8(PDF) |
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